思考が現実になるために気をつけたいたった一つのこと

脳や心の仕組み

こんにちは。本多理恵です。

“思考が現実化する”

このような言葉を
お聞きになったことはありますか?

以前わたしが、
この言葉を聞いたときには

わたし
えっ?本当?!
思考って、現実化するの?!
とびっくりしたのを覚えています。

そして、見よう見まねで
思考を現実化させようとやってみたりしたんですね。

でも、その結果・・・

わたし
まったく現実化しない・・・。

思考を現実化するなんて
ありえないんじゃないか
と感じられていたとき、

ある先生に
“思考が現実になる仕組みとコツ”
について、
教えていただくことになりました。

もしかしたら、
その先生の教えを知っていただくことで
思考を現実にするためのヒントを
つかんでいただけるかもしれない。

そこで、きょうは
思考が現実になるために
気をつけたい、たった一つのこと
について、お話ししていきたいと思います。

見よう見まねで、思考を現実化させようとしていた頃

わたしが、はじめて
“思考が現実化する”
という言葉を知ったのは、
友人からすすめられた本を読んだときでした。

その当時、
起きても起きても、変化のない日々で、
わたしは、毎日の生活に、
退屈さを感じ始めていたんですね。

わたし
わたしって、ずっと、こんな生活をしていくことになるのかなぁ・・・。
そして、このまま人生が終わっていくのかもしれない・・・

そのときのわたしには
自分の未来を想像してみても
明るい光がさしてこなかったんです。

そして、

わたし
自分の人生を、変えられる気がしない・・・。

まだ、今よりずっと若かったのに
自分の人生に、諦めを感じたりしていました。

そんなとき、
ふと見かけたとある本の広告。

“人生は、あなた自身の力で変えられる”

わたし
面白そうな本・・・。

それを近くで耳にしていた友人が

友人
この本、もってるよ。
すごく面白いんだよねぇ。貸そうか?

といってくれたことで
その本を通して
“思考が現実化する”
ということを
はじめて知ることになりました。

その本を読んだ後

わたし
すごいなぁ!頭の中って、現実になるんだ!!

と感じたわたしは
早速、本に書いてあったことを
実践してみることにしたんです。

冷たい初秋の風が
頬に快い季節のことでした。

まったく、現実化しなかった

わたし
理想のわたしを、イメージしてみて過ごしてみよう。

朝から夜まで
理想の自分になって行動する

本に書いてあった方法を
やってみたんですね。

朝起きて、理想のわたし

お昼ごろ、ちょっと理想のわたし

でも、夜になるころには
あれっ?いつものわたし(笑)

わたし
1日中、理想のわたしって難しくないかな・・・?

わたしの思考を現実化させる
初の試みは・・・

数日間のチャレンジで
幕を下ろすことになったのでした。

わたし
思考って、なかなか現実化しないんだなぁ。

そう諦めかけていたとき
当時お世話になっていた
カウンセラーのかおり先生と
お話しする機会がありました。

そして、思考が現実化する
ということについて、
先生にお聞きしてみたんです。

思考を現実化させるには、その仕組みを知る必要がある

わたし
かおり先生、思考が現実化するという言葉をご存知ですか?
かおり先生
ええ、知ってますよ。
わたし
友人から借りた本を読んで、思考って現実化するのかなぁとやってみたのですが・・・。
かおり先生
やってみて、どうでしたか?
わたし
なかなか、現実にはならないものなんですね(笑)
かおり先生
そうですねぇ。
いろんなお客さまからも、理恵さんと同じように、「やってみたけど現実化できなかった」という声をお伺いしますよ。
わたし
あっ、やっぱり、みなさんもそうなんですね。
かおり先生
思考を現実化させるって、その仕組みを知らないでやろうとしても、かなかな難しかったりしますもんね。
わたし
仕組みですか?
かおり先生
そうですね、仕組みです。脳の仕組みといってもいいですかねぇ。
わたし
あっ、そうなんですね!思考が現実化することって、脳の仕組みと関係があるんですね。
かおり先生
脳を仕組みを上手に利用しているともいえるかもしれませんね。
わたし
そうなのかぁ。それを知ることで、思考が現実化するんですか?
かおり先生
絶対にできるわけではありませんが、思考が現実化しやすくなったりするかもしれません。
わたし
わぁ、それ教えていただけますか?
かおり先生
いいですよ。

こうして、わたしは
かおり先生から、
思考が現実化する
脳の仕組みについて
学んでみることにしました。

思考が現実化しなかったのは、現実に引き戻されていたから?!

かおり先生
理恵さん、きょうもよろしくお願いしますね。
わたし
よろしくお願いします。
かおり先生
まずは、以前お話しいただいた「思考が現実化する脳の仕組みについて」ですね。
理恵さんがやってみた方法で、なぜ現実にならなかったのかをお話ししますね。
わたし
わぁ、楽しみです。
かおり先生
思考と現実ってありますよね?普通わたし達は、目の前の現実の方にリアリティを感じていますね。
わたし
そうですよね。目の前にあるのものの方が、より臨場感があるというか。
リアリティがあるのは、当然かなと思うのですが・・・。
かおり先生
そうですね。
当たり前といえば当たり前なのですが、実はそのことが思考が現実にならない大きな理由でもあるんですね。
わたし
えーっ、そうなんですか?!
かおり先生
そうなんです。
思考でいくら理想の未来をイメージしても、目の前の現実にリアリティがあって、そこに引き戻されてしまう。
脳は、リアリティがある方に、片方を合わせるので、思考が現実化しづらかったりするんですね。
わたし
なるほど・・・。
確かに、朝から理想の自分をイメージしていても、夜になる頃には、現実の自分のことしか頭になかった気がします。
かおり先生
現実に引き戻されてしまったら、思考の中の世界は、なかなか現実にならなかったりしますね。
わたし
そうでした。やってみてそうだと感じました。
でも、じゃあ、どうしたら思考が現実になりやすくなるんですか?

思考を現実化させるためには、思考にリアリティをもつこと

かおり先生
そうですね。現実ではなく、思考の方にリアリティをもたせるんですよ。
わたし
思考にリアリティですか?!
それって、難しいのではありませんか・・・。
かおり先生
最初からは、なかなか難しかったりするかもしれませんね。
でも、慣れていくと、できるようになったりしますよ。
わたし
なにかコツとかって、あったりしますか?
かおり先生
そうですね、思考の中の自分が感じているはずの感情を感じたりすること。
そうすることで、思考にリアリティをもたせやすくなったりしますね。
わたし
感情ですか・・・。
だから、毎日心地よい感情を感じた方が良いって、本に書いてあったんですね・・・。
かおり先生
理想の自分が感じている感情を感じながら、理想の自分がするであろう行動をしていく。
これもコツです。
わたし
そうすることで、理想の自分にリアリティがもたせやすくなったりするんですね。
かおり先生
そうですね。あとは、気功など、特別な意識状態をつくっていくのもおすすめだったりもしますが、まずは、きょうお話ししたことからやってみてください。
わたし
はい、わかりました。
かおり先生
思考にリアリティをもたせる、これが大切ですよ。
わたし
はい!

だれでも、思考を現実化させることができる

かおり先生から教えていただいたことを
実践してみたところ、

以前は、現実に引き戻されて
すぐに諦めていたのですが、

だんだんと思考の中にリアリティを
もたせることが
できるようになってきた気がしています。

そして、
現実が変化してくるように
なってきたりしたのです。

楽しくなったわたしは、
このような方法をお伝えする
お仕事をさせていただくように
なりましたが、

お客さまからも、

クライアントさん
主人が、これまでは、まったく一緒に行ってくれなかったところに、付き合ってくれるようになりました!考え方も変わってきたみたい。
クライアントさん
行きたいセミナー代金が、なぜか1週間で手元にきました。
クライアントさん
1年間で、人生がガラッと変わりました!

というようなお声を
いただいたりするようになったんですね。

脳の仕組みを知り
それを、実践してみることで、

現実が変化しやすくなったり
するのかもしれないなと
感じていたりします。

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

かおり先生から教えていただいた
“思考が現実化するコツ”
について、お話ししてきました。

見よう見まねで思考を
現実化させようとしていたときには、

かおり先生がおっしゃっていたように
現実に引き戻されてばかりで
結局、何も変化しない
ということに
なっていた気がするんですね。

でも、お話ししたような
脳の仕組みを知ることによって
おさえておきたいコツがわかり
少しずつ、現実が変わってきた気がしています。

そうはいっても、
まだまだだな・・・。
と感じられることも
多かったりはしますが。

これからも学んだことを
実践していきながら
目の前の現実を
変化させていけたらいいな
と感じています。

何かの参考にしていただけたら幸いです。

P.S.
きょうお話ししたような
わたし達の脳や心の仕組みについて
小説を読む感覚で学んでいただける
電子書籍を無料でプレゼントしています。

きょうの内容と合わせて
手に取ってみてくださいね。

こちら